突然で申し訳ございません。街中を歩いている時、
「うわっ!この人歩き方がセクシーだな~」と思ったことありませんか?(笑)
個人的な見解ですが、そういう人は後ろに目があるのかな~と思ってます。

いやどゆことやねん(笑)
ってなりますよね。
「ウォーキングっていうけど、普通に散歩すればいいんじゃないの?」
「歩くだけなのに正しい姿勢ってあるの?」
と思う方に、今回はウォーキングの正しい姿勢・歩き方を紹介いたします。
ウォーキングの正しい姿勢・歩き方
※ここからは、柳澤哲さんの動画内容を元に書いていきます。
①姿勢
ポイント:かかと、膝、腰、肩を縦に一直線にします。
※肩が丸まらないように胸を張りましょう。
※猫背になってはいけません。
①アドバイス
手を組み、上にグッと伸びをすれば簡単に基本姿勢がとれます。
その姿勢をキープしたまま腕をゆっくり降ろしていきます。
→この状態が歩き初めの正しい姿勢となります。
※腰を反りすぎてはいけません。
※一度背中を壁につけ、お尻と腰の間が手のひら1つ分が目安です。拳が入るのは反りすぎです。
②重心
ポイント:足の親指の付け根部分に体重を乗せ、やや前傾姿勢になります。
※この時に、猫背になってはいけません。
※体幹を意識し、肩を丸めず、胸を張りましょう。
③腕の振り
ポイント:腕を引く動作を意識します。
1)肩の力を抜きます。
※肩から肘は糸のイメージ
※肘から指先はおもりのイメージ
2)腕の振りが外に開かないようにやや内側に振ります。
③アドバイス
歩き慣れない方は腕を前に振る傾向があります。
鏡を見ながら、動作チェックをしてみましょう。
普段腕の振りを意識していない方にもおすすめです。
④歩幅を大きく
ポイント:意識する場所は後ろの脚を押し蹴る動作です。
ウォーキングは歩幅を大きくすることで、より多くの筋肉を使うことができ、関節の可動域も広がるので、より多くのエネルギーを消費します。
大きな歩幅で歩くためには、前に出す脚よりも、後ろ脚で地面を押し蹴ることを意識すると、姿勢が崩れずきれいなフォームで歩幅を大きくすることができます。
あと、着地はかかとからです。
まとめ

いかがだったでしょうか。
今回紹介した中で大事だったのは、”後ろに意識を置くこと”だったのではないでしょうか。

最近家にこもりっきり状態なんですが、この前買い物行くために外出たら、歩き姿(後ろ姿)がめちゃめちゃセクシー(×→きれい)な女性がいたんですね。
スーパーに入るまでその姿を見続けてしまったんですが、歩き姿が美しい人って周りを魅了するんだなって思いました。
ちなみに、このウォーキングの記事も、それがきっかけで書き始めました(笑)
私が見た方というのは、すごく姿勢が良かったですし、腕の振りなども美しかったので、姿勢をかなり意識されていたと思います。

無意識だったら恐ろしい魅力ですね
普段、歩き姿なんて意識しませんよね。
でも、正しい姿勢を身に付けることで、私のように反応する方もいますし、
何より自分にとって様々な効果があります。
ただ、「ウォーキングの時のフォームが恥ずかしい」という方も、散歩をするだけも様々な効果が現れます。

実際、しばらく歩くだけでも汗がにじんできますもんね(笑)
一番大事なことは無理なく続けられることです。
”歩く”を習慣にしたい方は、ぜひ私と一緒に続けてみませんか?
以上、では(^^)/
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